おらがの里
グループホーム（認知症対応型共同生活介護）とは
グループホームは、認知症のご利用者を対象にした専門的なケアを提供するサービスです。ご利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、介護スタッフとともに共同生活を送ります。 家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスをいたします。
施設内の様子
おらがの里は、里ユニットと杜ユニットの2ユニットあります。
少人数でのだんらんを楽しみながら、ご自宅で過ごすのと同じような雰囲気での生活をお送りいただけます。
里ユニット 食堂
杜ユニット 食堂
杜ユニット 居室
ご入居の条件・資格
医師により認知症の診断を受け、介護保険制度の要介護認定で、1から5の要介護度に認定されている方及び、要支援２の方。
また、少人数での共同生活を行ううえで支障のない方が対象となります。
また、少人数での共同生活を行ううえで支障のない方が対象となります。
お申し込み方法
入所申込書をご記入のうえ、お申し込みください。
入所申込書をご希望の方は、受付窓口でお申し出ください。また、下ファイルよりダウンロードできます。
 | おらがの里入所申込書 (136KB) |
利用定員
2ユニット 18名
サービス内容
食事の提供
ご利用者で、調理のお手伝いをしていただける方とともにお作りします。
栄養とご利用者の身体状況に配慮し、バラエティに富んだ食事を提供するとともに、必要な方には
介助を行います。
禁忌薬等につきましては、事前にご相談ください。
<食事時間>
・朝食 ７：３０〜
・昼食 １２：００〜
・夕食 １７：３０〜
入浴支援
週2回、家庭的な浴槽で個別にご入浴いただきます。
機能訓練
ご利用者の状況に適した機能訓練を行い、生活の維持・向上に努めます。
その他日常に係る支援
ご利用者の健康管理・所持品管理など、適切な援助を行います。
散髪サービス
毎月1回、理髪師の方にお越しいただき、ご希望に応じて理髪を行います。
１日の流れ
食事の準備風景
●おらがの里の1日●
● 6：00ころ･･････起床
● 7：30・・・･･････朝食
●10：00･･･・・・･･お茶・作業・レクリェーション・散歩
●12：00・・･･････昼食
●14：00･･･・・･･･入浴・お茶・おやつ・レクリェーション
●17：30･････・・･夕食
●19：30ころ･････就寝
● 6：00ころ･･････起床
● 7：30・・・･･････朝食
●10：00･･･・・・･･お茶・作業・レクリェーション・散歩
●12：00・・･･････昼食
●14：00･･･・・･･･入浴・お茶・おやつ・レクリェーション
●17：30･････・・･夕食
●19：30ころ･････就寝
利用料について
おらがの里利用料金表 1割負担の場合（令和6年6月1日現在）
1.介護サービス費（介護保険適用時 1日当たり 単位：円）
1.介護サービス費（介護保険適用時 1日当たり 単位：円）
要支援２ | 要介護１ | 要介護２ | 要介護３ | 要介護４ | 要介護５ |
７４9 | ７53 | ７８8 | ８12 | ８２8 | ８４5 |
2.サービス利用時の各種加算（介護保険適用時 １日当たり 単位：円）
加算の名称 | 本人負担分 | 加算対象者・内容 |
初期加算 | ３０ | 入所日から30日以内の期間。30日以上の入院後の再入所も同様。 |
医療連携 体制加算Ⅰ（ハ） | 37 | 全員 医療機関等に在籍する看護師と連携し、日常的な健康管理が行われ、 24時間の連絡体制を確保している。重度化した場合の指針を定め家族の同意を得ている場合 |
入院時費用 | 246 | 入院を要した場合、ひと月に6日を限度として算定 |
生産性向上推進体制加算（Ⅱ） | 10 | 全員 月に1回 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会の開催や必要な安全対策を講じた上で、生産性向上ガイドラインに基づいた改善活動を継続的に行っていること。 見守り機器等のテクノロジーを１つ以上導入していること。 |
サービス提供 体制強化加算 Ⅰ | 22 | 全員 直接処遇職員のうち、勤続年数が10年以上の介護福祉士が25％以上配置されている場合 |
介護職員処遇改善加算1 | 所定単位数の18.6% | 全員 |
3.食費、家賃、光熱水費（介護保険適用外）
（1）食 費 1日あたり １，１００円
（2）家 賃 1か月あたり 里ユニット４５，０００円 杜ユニット５５，０００円
（3）光熱水費 1か月あたり １８，０００円
4.その他の費用
（1）理容代（カットのみ） １回あたり ２，75０円
（2）特別な食事 希望された食事の実費
（3）日常生活において通常必要となるものにかかる費用で、利用者が負担することが適当と認めら
れる費用、実費